ため子の日常。: 高田馬場にあるマリカでミャンマー少数民族カチン族の家庭料理をため子が紹介するよ♪

2014年3月19日水曜日

高田馬場にあるマリカでミャンマー少数民族カチン族の家庭料理をため子が紹介するよ♪

みなさん、こんにちは。ため子です。みなさん元気ですか?


ため子が働くタメコ株式会社では、おかげさまでサービス加盟店さまが続々と増えています。自分の信念や哲学を凝縮した小さなレストランや商店のオーナーさんが、次々とTameccoのサービスに賛同してくださるのは、ため子にとっては大変名誉なことです。みなさんのお力になれるように、そしてお店の宣伝ができるように、ため子はこれからも頑張ります♪


そして多種多様な業種の、個性豊かなオーナーと触れ合うことができるこのお仕事は、毎日とっても刺激的!今日はそんな中でもちょっと珍しいオーナーさんを、ため子が紹介するよ♪




この方ですよ。
日本語もとっても流暢!とっても優しいミャンマー人デビットさん(DAVID MAUNG)♪


高田馬場にあるミャンマー料理「オリエンタルキッチンマリカ」のオーナーです。
ここはなんとミャンマー北部カチン州少数民族「カチン族」の家庭料理専門店なんです。


ところでみなさん、高田馬場はミャンマー人が集う街って知ってました?130以上の少数民族からなると言われる多民族国家ミャンマー。「カチン語」による礼拝がある東京平和教会が西早稲田にあるため、ここ高田馬場は沢山の在日カチン族の心の拠り所になっている街なんだそうです。


それにしてもカチン族ってどういう民族なんだろう?カチン族の家庭料理って?
ということで今日はオリエンタルキッチンマリカを取材してきましたよ♪

とっても家庭的な雰囲気&清潔な店内


お店にはいるとちょうど仕込み中。香辛料のとってもいい香りが広がっています。あれ?カチン族の料理ってなんだか懐かしい感じがするな。見た目も食材も和食に近いです。


デビットさん「そうだよ!日本人とカチン族の料理って食材が驚くほど似ているんだよ。たとえば世界中でネバネバ納豆好きなのはこの2つの民族くらいなものだよ。」


え?納豆食べるの?日本人みたい!


するとすべてビルマ語で書かれた裏メニューを差し出すデビットさん。
ここの納豆料理は知る人ぞ知る裏メニュー。在日ミャンマー人に大人気なんだそう。

語学が得意な人は裏メニューを頼んでみよう!そこはディープな世界♪


デビットさん「調理方法も和食とよく似ているんですよ。僕も来日してびっくりしたんだけどね。油を使わずに煮たり蒸したり。とにかくカチン族も日本人もとってもヘルシーなんだよね。」


「あとね、日本に来日してびっくりしたのは、モツ煮込みかな。これはねカチン族も大好物だから。僕もいろいろな国で暮らしたことあるけど、内蔵煮込みの調理方法を洗練させて、立派な料理として確立した民族って実は少ないからね。カチン族のモツ煮込みもちょっと食べてみて!ちょっと日本人版モツ煮込みと似てるでしょ!?」




あらー美味しい。ちょっと大人の辛みをぴりりと効かせてあるね。これはお父さん達のビールが進みそうだなぁ。


「辛いスパイスやハーブを使うのは中華圏の食文化の影響だよ。雲南省がお隣の国なんだよ。」


カチン州はミャンマーの最北端にあって、中国と国境の州。カチン族の料理って今流行のフュージョン料理みたいだね。


「これはカチン族のまぜご飯、是非食べてみてよ!」


あれ?竹の子、きのこ、ワラビ、ショウガ、どれも日本にある「山の幸」。おこわみたいで美味しいな。


「これは僕のアイディア。石焼ビビンバみたいに熱々の鍋で暖めることで、日本のほかほかおこわに近い形でお出ししてますよ!ほら、日本人っておこげが好きでしょ!?」


石焼ビビンバのようなおこわは日本人の大好きな山菜と鶏肉がいっぱい!
うん。この香ばしさが癖になるんだよ。美味しいなあ。


あら、キッチンを取り仕切っている女性は奥様?美人さんだな!
「カチン族は美人が多いと思うわよ。それにカチン族は日本人によく似てるって言われるわ。」



カチン族の女性はこんな感じ!
民族衣装を着ている美人歌手のレベッカ・ウィンさん。
確かに日本人の女優さんみたい!
カチン族の女子とお友達になりたい男子は高田馬場に急げ!

(写真出典:ビルマのカチン州・シャン州での出来事 written by 菅光晴)


あらなんだかため子、カチン族の村に遊びに行きたくなったなあ。なんだかDNA的にも近いんじゃないかしら?カチン族の人って穏やかでなんだか親戚の家にいるみたいだし。


「でもね、ため子ちゃんみたいな日本人の若い女性が観光で遊びにいくには、とても難しい治安状況にあるんだよ。」


国際政治に詳しい皆さんは既にご存知のように、ミャンマーは1962年、軍政権がクーデターを起こし、憲法議会を廃止。軍事政権が実権を握ると同時に、早急な近代化を押し進めます。この結果、国連などの人権擁護団体が指摘するように、少数民族に対する迫害行為が問題になっています。故郷をおわれた多くのカチン人は、不本意ながらも国際難民となりました。高田馬場に集うミャンマーの人々の中にも、混乱を逃れ日本に移民して来た少数民族の人が沢山いるそうです。


2012年1月にミャンマー政府がカチン独立機構(KIO)と和平交渉を始め、停戦協定を集結した現在でも、いまだ爆破テロなどの悲惨な事件が絶えず、多くの子供も含む民間人が犠牲になっています。これを受けて外務省の渡航情報(危険情報)でも、カチン州を州都ミッチーナを含め全土が「旅行制限区域」に指定されています。(2014年3月現在)


「‥‥‥そうなんですか。ため子、よく知りませんでした。デヴィッドさんの故郷の村にも早く子供達の笑顔が戻りますように。」


「そうですね。私たち日本で暮らしているミャンマー人は、このような悲しい歴史を乗り越えて、なんとか次の世代の子供達に自分たちの文化を伝えたいと思っているんです。
高田馬場で生まれ育ったミャンマー人の子供達は、私たちの故郷と新しい未来の架け橋です。この日本で勉学に励んで、難しい困難を乗り越えて、いつか平和の光を灯してくれるといいですよね。」


「ううう。(泣)頑張ってくださいね。ため子も応援しますよ。」


「もともとカチン族は素朴な山岳地帯でつつましく暮らす農耕民族でありながら、識字率も100%の勤勉な民族なんだよ。山に入れば豊富な山菜、そして翡翠など豊かな鉱物資源に恵まれた土地が自慢なんだ。地理的には中華圏だけど、歴史的にはイギリス植民地の影響で敬遠なキリスト教民が殆ど。多様な歴史と文化が混ざり合い、食文化もそれを反映してるんだよ。ここ高田馬場でレストランを経営しながら、なんとかその素晴らしい食文化を次の世代にも伝えて行きたい、そんな想いもあるんです。」


そうか。食文化はその民族の根底をなす大事なもの。デビットさんのこのレストランに懸ける決意が伝わってきますね。この異国の地で、カチン族の味と文化を大切に守ってくださいね!


さあカチン族の味を堪能したため子、ポイントを貯めてまた遊びにくるからね♪



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それではみなさんも人種のるつぼ高田馬場にある「オリエンタルキッチンマリカ」に是非遊びにいってね!


カチン族の料理をたべてポイントをためこ♪
ため子
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JR高田馬場駅前でミャンマー北部カチン族のご夫妻が切り盛りする、ボリューム感満載のカチン族家庭料理のお店。ランチは日本人学生やオフィス街で働く人で溢れ、夜になるとミャンマー人の憩いの場に様変わり。日本人に大人気のミャンマーの伝統的なドライカレー風料理「ダンパッウ」を始め、丁寧に煮込まれたシチューメニューなどがあり、ビルマのビールと一緒にお召し上がれます。週末にはビルマ語で熱唱するカラオケタイムもあり、ディープで楽しい空間です。オーナー夫妻の心のこもったきめ細かいサービスと、日本人の口にあうおいしいカチン族の料理を是非お楽しみください。



営業時間
ランチ     11:30~14:30
ディナー    17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:月曜日(祭日の場合は営業)
住所・アクセス(地図を見る
東京都新宿区高田馬場1‐25‐29 3F
東西線7番出口から徒歩30秒/JR高田馬場駅早稲田口より徒歩2分

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